浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(1日目)〜自宅→埼スタ(ナビスコ予選7節浦和戦)→越谷〜
出発!の1日目です。
目次
- 浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(装備編)
- 浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(1日目)〜自宅→埼スタ(ナビスコ予選7節浦和戦)→越谷〜
- 浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(2日目①)〜越谷―(4号線)→小山〜
- 浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(2日目②)〜小山→水戸→いわき〜
- 浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(3日目①)〜いわき→広野〜
- 浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(3日目②)〜広野・Jヴィレッジ→郡山→福島〜
- 浦安から仙台までJヴィレッジ経由で行ってみた。自転車で。(4日目)〜福島→仙台(完結編)〜
出発前
これだけの荷物を持っていったのですが、
パッキングはノウハウがないために大変苦労しました。その中で自分なりに気をつけたことは、
- 背負わない
- 最低限の荷物に
- だけど楽しみたいとこは厚く
です。
自宅→荒川サイクリングロード→岩淵水門
このへんはいつも走っているところなので大して書くことはないのですが、
逆にいつも走っているときは40km/h平均とかでガンガン走っているので、
疲れないように回す走り方を心がけていました。
速度域が低いので、普段目に留めない周囲の花とか、子どもの表情に目が行ったり、
いつもは空気うぜえええええええ*1と思っている風が心地よかったり。
ゆっくり旅をするというのはこういうことなんですね。
岩淵水門〜埼スタ
とかなんとか言っているうちにあっさり岩淵水門に到着。
岩淵水門の美しさ
僕が江戸川ではなく荒川をホームにしているのは、この水門があるからといっても過言ではありません。
天気がいい時、水門を越えて振り返った時の美しさ。
実用に供される無骨な形の人工物が悠々と流れる荒川の土手にぽん、と置いてあるコントラスト。
ほんと、好きですねここ。
岩淵水門で写真を撮るついでに、ここから埼玉に入るのでユニに着替えます( ・`ω・´)
寝床探し
最初はしらこばと水上公園で寝ようと思ったんですが、なんとなく忘れてました。
結局、大落古利根川にある古利根堰の近くにちょっと奥まったところを見つけてそこにしました。
テントを張って、むふー、ってなったところで一枚。この時点で23時前。
非常に暗く、地面の状態がわかりにくかったため地面の状態とかあまり考えずに土地を選んだのですが、
かなり尖ったものが多く、はっきり言って土地選びは失敗でしたw
でも、水の音が近くで聞こえ、過ごすには悪くない場所でした。
メシ
スタジアムで結構食べていたので軽く食べてすぐ寝ることにしました。
お湯を沸かします。
九州では鍋の〆で定番(らしい)、マルタイの棒ラーメン!の、山バージョン。
オルニチンとかアルギニンとか、疲労回復に効果がある(らしい)ものが入っている(らしい)。
水多く作りすぎてクソまずかった・・・。
普通に食べると美味しいんだけどなぁ。
23時半頃食べ終わり、食器を片付けて寝転がると、すぐに寝落ちてしまいました。
一日目終了!